組合員としてありたい姿


 安全で快適に働ける環境

  1. 誰もが安全に、快適に働ける環境でありたい。
  2. 心身ともに健やかに働ける環境でありたい。

安心して生活できる環境

  1. 誰もが取り残されずに生活と仕事を両立できる環境でありたい。
  2. 経済的な豊かさを感じられる収入水準でありたい。
  3. 安定的に雇用が維持される状況でありたい。
  4. 努力が報われる職場でありたい。

労働組合活動への関わり方

  1. 労働条件の改善を自分事として捉え、より主体性をもって活動に取り組みたい。
  2. ともに助け合える、支えあえる間柄でありたい。

誇れる会社・仕事

  1. 当社の製品は多くの人の幸せを支えている。そして、一部事業では希少性の高い製品も製造している。わたしたちにしかできない仕事、技術があることをステークホルダー、地域、社会に誇れる会社でありたい。

労組執行部のあるべき姿


将来にわたって信頼される組織

  1. 執行する立場の者が信頼されていなければ、実行する諸施策を進めるにあたって悪影響を及ぼす。将来にわたって組合員、会社、社会から信頼される組織をめざす。

機能し続ける組織

  1. 執行部は一定のスパンで人員が入れ替わるが、本来担う労働組合の運動はいつの時代も不変だ。人が入れ替わっても機能する組織をめざす。
  2. 労働相談などのセーフティネットの役割を果たしたい。
  3. 組合員から気軽に相談される開けた組織、組合員の小さな声を拾える組織でありたい。

ステークホルダーとのかかわり方

  1. いついかなるときも組合員の利益を最優先する組織でありたい。
  2. 労働組合内部だけではなく、会社や地域社会など関わる人がより多くの幸せや満足感が得られよう、行動にうつせる組織でありたい。

ベネフィット(利益・恩恵)

  1. 執行部で組合活動を経験したことで自己成長、人との関わり(人脈)など、なにかしらのベネフィットを感じてもらいたい。